サーフnews

前回、日本で開催されたオリンピックがコロナの影響で1年延期され、3年後の開催となるオリンピック、パリオリンピックが来年2024年の開催となります。早いですね。 

初めてサーフィンがオリンピック競技となったTOKYOオリンピック。2024年も継続してサーフィンがオリンピック種目となっており、しかも、今回のステージはフランス領タヒチ。南太平洋の強烈なチューブブレイクで有名なチョプーとなっており、千葉で開催された時よりもより高いスキルとパワーのサーフィンを要求されるハイレベルなステージ。パドルアウトすることをイメージするだけでドキドキしてしまいます。

その次のオリンピック代表選手の切符がかかるワールドサーフィンゲームスへの出場権をかけた『サーフィンジャパンオープン』の開催が決定した模様です。

場所は、宮城県仙台市仙台新港ポイント。4月23日の開催と、決戦の日は間近。
波は、気まぐれで大きさや風、うねり、地形様々な自然にコンディションが左右されますが、せっかくなので、仙台新港の持つ波のポテンシャルが炸裂するスパーウエイブであってほしいと願ってしまいます。

当日の模様は、YouTubeによるライブ配信でも観戦できるので遠くからでも応援できそうです。 
みんなでオリンピックまでの道のりを追いかけて行きましょう。そして未来のオリンピック選手が海の学校から出たら嬉しいです!!!嬉しいどころではないかwww

 

大会名称
第4回 ジャパンオープンオブサーフィン
(英名:THE 4th JAPAN OPEN OF SURFING)
開催期間:2023年4月23日(日)
開 催 地:仙台新港(宮城県仙台市宮城野区中野)
主 催:一般社団法人 日本サーフィン連盟(NSA)
共 催:一般社団法人 日本プロサーフィン連盟(JPSA)
主 管:ジャパンオープンオブサーフィン実行委員会
出場選手:男子13名、女子8名(予定)

放 送:Youtubeによるライブ配信
観 戦:ライブ配信でご観戦ください。

※天候事情および、新型コロナウイルスの感染拡大状況や政府発信、自治体の判断により、中止または制限や運営方法等を急遽変更する恐れがございます。

THE 4th JAPAN OPEN OF SURFING出場資格選手

男子 (13名) :安室 丈、伊東 李安琉、稲葉 玲王、大野 修聖、大原洋人、金沢呂偉、上山キアヌ久里朱、鈴木仁、西慶司郎、松岡慧斗、松永大輝、村上舜、脇田泰地

女子 (8名) :川瀬心那、黒川日菜子、都筑有夢路、都築虹帆、前田マヒナ、松岡亜音、松田詩野、松永莉奈 (五十音順)

 

 

海の学校事務局   桜井

 

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください