海洋プラスチック問題の現状

海のゴミ問題は、サーファーに限らず海を愛する全ての人が心を痛めていることだと思います。
人口の多い地域では、水質までも気になる色や臭いを感じるところもありますが、海に浮かぶゴミや漂着したペットボトルを見ると、こんなにも人を癒してくれる海をなんとかして美しい姿で残したいと思わずにはいられません。

この問題の根本には、世界中に大量の“プラスチック製品”が存在すること。後にゴミとなり海へ流出することへ続いて行くのだと思います。
便利で手軽、軽くて低価格、、、プラスチック製品には人が生活する上で利用しやすいメリットが多く、便利ゆえにこんなにも世界中に存在することになったことは間違いありません。
 でも、その手軽さが、環境を悪化させ、私たちの下へ悪さをし始めていることをそろそろ考えていかないといけません。

 海に住む生物が海に漂う人工物で怪我をする、その原因のほとんどが海洋プラスチックだと言われています。
年間800万トン(旅客機5万機相当の重さ)ものプラスチックが新たに海に流出しているとされています。言葉が出ないくらいの大量のプラスチック、、、
 これらが魚や海鳥、クジラやイルカ、ウミガメなどを命の危険にさらしているのです。
 その中でも小さいプラスチック片“マイクロプラスチック”は、誤食によって海洋生物の体内に取り込まれ、炎症や摂食障害などを引き起こす原因となっています。

 海洋プラスチックを減らすには、1人でも多くの人の毎日の心がけとひと手間が必要になってくることと思います。
 ・プラスチック製品を出来るだけ使わないこと(レジ袋や、ストロー、スプーンなど)
 ・リサイクルの徹底
 ・ビーチだけでないビーチクリーン(海のゴミの7割は街から出たものがたどり着いています)

プラスチックの削減にご協力をお願いいたします。

 

海の学校事務局   桜井

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