海水の汚染を考える

こんにちは

毎日寒い日が続いておりますが、たまの風がない穏やかな午前に出くわすと、とても嬉しい気持ちになります。
やはり海で過ごしたい私としては、暖かい春から秋が恋しいです。

さて、本日は私が気になっていることを少し書こうと思います。
海に入る時に、天気がいいのもそうなのですが、海の水がきれいであると本当に気持ちがよく全てが浄化される気がします。 
でも、そんな場所ばかりでも、そんな日ばかりでもないのが現実。。。

やはり人口の多い地域であれば、それだけゴミや排水の量が多いわけで、おのずとそれが海に届いて、残念ながら水を濁らせ、塩気が薄れてしまいます。
特に、台風や大雨の後などは、川の上流からかき混ぜられた水が川底や、周辺の木々に引っかかっていたゴミなんかも巻き込んで海に流れ出てしまうため、海岸に打ちあがる海水にそれらが合体して、ビーチまでもが悲惨な状況になってしまうことも1年の中で幾度も経験します。

それだけでも大きな人による海水の汚染ですが、更にそこ震災のまだ済まない後処理、原発汚染水が海へと放出されることがほとんど決定しています。

とてもとても悲しい!意見としては反対ですが、私の持っている創造力では、それに代わるいいアイディアが浮かびません。。。
他力本願になってしまいますが、だれか、あの山のように積まれた汚染水を海に放出する以外の処理するすべを見つけてください!

海で遊ぶ誰もが、綺麗な海の方が好きなハズ。
KEEP CLEAN OCEAN

海の持っている癒しの能力はとても高いと思いますが、出来るだけ負担をかけず、世界を包む海をいつまでも綺麗なままでキープしたいです

 

 

 

 

海の学校事務局   桜井

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